Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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Summertime  Part 3   "Porgy and Bess"

- 1935年 George Gershwin + DuBose Heyward -
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今回採り上げた"Summertime"はポピュラー・ファンで知らない人がいない程、有名で人気のある曲です。
Part1ではこの曲の背景、Part2ではカヴァー曲について見てきました。
Part3では、本曲以外にも多くのスタンダード・ナンバーを生んだ、ガーシュウィンの傑作オペラ"Porgy and Bess"のストーリーついて見ていきましょう。
今でこそ「米国が産んだ国民的オペラ」とか「20世紀最大の音楽遺産」と最大級の賛辞を寄せられていますが、既に見てきたように、初演時は決して高く評価されていた訳ではありませんでした。

オペラ版"Porgy and Bess"のストーリーのご紹介の前に、原作である小説版"Porgy"との違いについて簡単に触れておきます。
タイトルに象徴されているように、小説版ではベスの存在は相対的に低く、キャラクターとしても類型的です。また、オペラ版では狂言廻しともトリックスターとも言うべき、飛び切り印象的な小悪党として存在感を見せるスポーティン・ライフに至っては小説版では殆どチョイ役に過ぎません。
しかし、一番違うのは結末です。
小説版では、ポーギィが全てを失い悲劇的な終わりを迎えますが、オペラ版では、ポーギィはベスを求めNYへと旅立ちます。絶望的な状況の中、一筋の「希望」の光明が認められます。

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by Eiji-yokota | 2010-08-22 14:03 | SONG

Summertime    Part 2

- 1935年 George Gershwin + DuBose Heyward -
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Part1 から続く
Part2では、カヴァー曲のご紹介を中心にお話しします。
(冒頭の画像はオムニバス盤「サマータイム」(ユニバーサル 05年) エラ、サラ、カーメンからナラ・レオン、カエターノ・ヴォローゾまで。)

今日ではガーシュウィンの作品の中でも代表作と目され、最も有名で人気も高く、スタンダード・ナンバーとして不動の地位を占めるに至っていますが、Part1でも触れましたが、発表当初はオペラ自体もこの曲も、必ずしも世間は万雷の拍手で迎えた訳ではありませんでした。
特に、アフリカ系アメリカ人は、デューク・エリントンを始め批判的姿勢を見せていました。
まがいもの、借り物のニグロ音楽、古臭い音楽形式…と言う訳です。

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by Eiji-yokota | 2010-07-11 00:00 | SONG

Summertime    Part 1

- 1935年 George Gershwin + DuBose Heyward -
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1935年9月30日 ボストンのコロニアル劇場で試験興行(トライアウト/プレヴュウ)され、10月10日よりNY、ブロウドウェイ、アルヴィン劇場(現:ニール・サイモン劇場)でギャラ・オープンしたガーシュウィンのオペラ"Porgy and Bess"の挿入歌。

今日ではガーシュウィンの作品の中でも代表作と目され、最も有名で人気も高く、スタンダード・ナンバーとして不動の地位を占めるに至っていますが、発表当初はオペラ自体もこの曲も、必ずしも世間は万雷の拍手で迎えた訳ではありませんでした。


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右画像はオペラ"Porgy and Bess"を創り上げた3人。
左から順にジョージ・ガーシュウイン(作曲)、デュボウス・ヘイワード(原作、脚本、作詞)、アイラ・ガーシュウィン(作詞、ジョージの兄)
原作はヘイワードのベスト・セラー小説"Porgy"(Doubleday & Company Inc, 1925年)。
また、デュボウスと妻のドローシーの脚本で、1927年10月10日からギルド劇場(現オーガスト・ウィルソン劇場)で3幕の演劇として上演されています。
オペラ化を提案したのは、ジョージ・ガーシュウィンでした。
上記3人はヘイワード夫妻の脚本をベースに共同で新しく曲を書き下し、新たなオペラを造り上げます。

以下に、"Porgy and Bess"及びこの曲の誕生の経緯を見ていきましょう。

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by Eiji-Yokota | 2010-06-03 21:02 | SONG

How Long Has This Been Going On ? 「いつの頃からか」

- 1927年 George & Ira Gershwin -
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お馴染みガーシュウイン兄弟のペンになる作品ですが、初出の経緯は少しく複雑です。

各種資料によると、この曲は、もともと1927年のミュージカル"Funny Face"(もともと"Smarty"と言うタイトルでした)の挿入歌として用意されていたのですが、間際で"He Loves and She Loves"に差し替えられてしまいます。
結局、この曲が陽の目を見るのは翌年の"Rosalie「ロザリー」"の挿入歌としてでした。
(それぞれのミュージカルの詳細なデータについては、各タイトルをクリック下さい)

ところが先の"Funny Face"が57年にパラマウントによって、Audrey Hepburn オードリー・ヘプバーンとFred Astaire フレッド・アステアの主演でミュージカル映画化(邦題「パリの恋人」 上画像参照)される際、オードリー扮するジョーによって、この曲が歌われることとなります。
なお、先に記した"He Loves and She Loves"も映画版では歌われています。
しかし、アトランティック・シティを舞台とした宝石強盗のストーリーであるオリジナルのミュージカルと映画版は内容は全く別物です。(注)

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by Eiji-Yokota | 2008-07-05 19:13 | SONG

I've Got A Crush On You    「あなたに首ったけ」

- 1928年 George Gershwin + Ira Gershwin -
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お馴染みのガーシュウィン兄弟がブロゥドウェイ・ミュージカルの為に書いた作品ですが、世に出る経緯はチョット複雑です。

まずは、1928年11月8日 Alvin Theatre(現在のNeil Simon Thetre)で公開された''Treasure Girl"の挿入曲として一旦世に出ました。
脚本はVincent Lawrence (1889 - 1946)、あの人気女優ガートルード・ローレンス("Someone To Watch Over Me" 参照)も出演しましたが、僅か68回公演のみ、翌年の年明け早々に打ち切られてしまいます。
一応、初演時のデータ等は、タイトルをクリックいただければ、IBDBのサイトで確認可能。
変人の金持ちが、自分の地所に10万ドルを埋め、見つけた人は自分のものにして良いと言い出し…

その仇打ちでもないでしょうが、二人はその前年に上演したミュージカル"Strike Up The Band"をリメイクして再演する際、曲の全面的入れ替えを行い、再びこの曲を引っ張り出します。
因みに、この入替えの際、カットされた曲の一つに、今やスタンダードとして名高い"The Man I Love"がありました。
さて、この"Strike Up The Band"は元々はGeorge S.Kaufman(1889 - 1961 脚本家、プロデューサー)の台本に、ガーシュウィン兄弟が作詞作曲したものでした。
オリジナル版のあらすじ:
米国チーズ会社の社長がスイス・チーズの締め出しを図り、50%の関税をかけさせ、遂にスイスと戦争が始まります。その社長令嬢と戦争に批判的な新聞記者のラヴ・ロマンスを絡め、一度は非国民の烙印を押された主人公が戦争のヒーローに。ハッピーエンドかと思われますが、問題が一つ。米国兵士が職を失ってしまうのです。そこで、キャビアに高い関税をかけることに。今度はロシアが艦隊を派遣したとの報が入って、「幕」…
痛烈な戦争批判、政治風刺の作品でした。
評論家の評価は高かったようですが、第一次大戦直後の勝利の余韻に浸っていたかった米国の観客には、受け容れられなかったようで、結局興行的には失敗に終わりました。
しかし、今日では、熟練した有名な劇作家が脚本を担当した初のミュージカルであり、"Show Boat"と共に、それまでのスター中心でおざなりのストーリーから原作を中心に構成されたミュージカルへ繋がる道を開いたミュージカル・コメディの歴史に残る作品と言われています。

ガーシュウィンとMorrie Ryskind(1895 - 1985 脚本家、プロデューサー、オリジナル版でコウフマンと共作)は再演に当たり、曲の入れ替えの他、風刺色を薄め、ロマンス色を濃くした(ついでに、チーズはアイラの提案でチョコレートに! 全ては夢の世界での出来事に変えられました)と言われています。
(残念ながら、私は脚本や当時の資料を直接確認出来ている訳ではありません)

冒頭の画像は、当該ミュージカル再演時のタイトル曲のオリジナル・シート

30年1月14日、再演版がTimes Square Theatre で公開され、191公演を記録。
詳細データは→IBDB
ま、一応成功、と言う感じでしょうか。

カウフマンのオリジナルの詳細はこちら→MUSICAL THEATRE INTERNATIONAL

なお、本ブログでもお馴染みのティーム、制作:アーサー・フリード、主演:ジュディ・ガーランド、ミッキー・ルーニーのコンビによる1940年MGM映画"Strike Up The Band"(監督:Busby Berkeley、脚本:John Monks Jr.+Fred F.Finklehoffe)は、タイトル曲を除き、本ミュージカルとは全く別の作品です。

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by Eiji-Yokota | 2008-06-17 21:11 | SONG

Someone To Watch Over Me   「優しき伴侶を」

-1926年 George & Ira Gershwin -
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かのガーシュウィン兄弟がGertrude Lawrence(ガートルード・ローレンス 英 女優、コメディエンヌ 1988年7月4日~1952年9月6日)の為に書いたブロードウェイ・ミュージカル"Oh,Kay!"の挿入歌。
同作品は26年11月8日、インペリアル劇場での上演(256ステージ)を皮切りに、ロンドンでも上演され、更に数回に亘りリバイバル上演され、映画化もされています。
(冒頭画像は55年のスタジオ・キャスト盤のアルバム・ジャケット)

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by Eiji-Yokota | 2008-03-19 09:03 | SONG