Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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ERROLL GARNER    エロル・ガーナー

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1921年6月15日-1977年1月2日  55歳
アメリカ合衆国ペンシルバニア州ピッツバーグ出生 Erroll Louis Garner
アフリカ系アメリカ人
作曲家、ジャズ・ピアニスト
美しい旋律とその独特なピアノ奏法(ビハインド・ザ・ビート)により、ジャズの世界でユニークな地位を占めている。
独学でピアノを習得し、左利きで楽譜は生涯読めなかった。

【 略歴 】
音楽好きの両親の影響で3歳よりピアノを弾き始める。ジャズ・ピアニストのリントン・ガーナーは実兄。彼はこの頃より、ジャズやクラシックのレコードを手当たり次第に聴くなどして、ピアノの演奏法を独学で習得。
母が正式なピアノ教師を招いたことがあるが、エロルは好き勝手にコードを打ち、メロディを作ることしか興味を示さず、この教師は逃げ出したと言われている。

7歳(10歳説もある)の時、地元の放送局KDKAにCandy Kids(Kan-D-Kids)の一員として出演し、以後地元で芸能活動開始。

彼のピアノの演奏スタイルは前記のように"Behind the beat"と呼ばれている。これは、左利きであったことで演奏においては左手が強烈なビート(リズム)を刻み、逆に右手のメロディは軽快だが若干遅れて出たことに由来している。しかし、これが逆に独自の雰囲気やスウィング感を醸し出して彼のトリッキーなサウンドを作りだした。

1944年 ニューヨーク進出
      やがて、ジャズ史上最高のテクニンシャンと称されるアート・テイタムの
      後任として、クラブ「スリー・デューセズ」でピアノを弾き、人気を博す。
1947年2月19日 チャーリー・パーカーと共演
      (DIALレコードでの"Cool Blues"セッションとして知られている)

1947年 パリで開催された国際ジャズ・フェスティヴァルに参加。
1954年7月24日 "Misty "録音。インストゥルメンタル部門30位。
       アルバム"Contrasts"(EmArcury)発表。同曲を収録。
       詳細は当該曲の記事参照。
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1955年9月19日 カリフォルニア州カーメルでライブ開催。この音源を収録したアルバム"Concert by the Sea"(Columbia)は大ヒット。(上画像) 彼の代表作となる。
(クリックすると"Misty"を含む他のライヴも追加収録されたリマスター盤が紹介されます)
1957年 パリ訪問。フランス芸術アカデミー昼食会の席上、ダリウス・ミヨー(作曲家、フランス6人組の一人)からディスク大賞を授けられる。
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1958年 パリでの見聞を纏めた"Paris Impressions「パリの印象」"(Columbia)発表。(右画像)
ここではハープシコードも弾いている。

1962年 ワシントン州シアトルでの同じくライブ音源のアルバム"One World Concert"を発表し、こちらも名盤の位置づけを得ている。(左下画像)
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世界的に名声を得て各国の都市で演奏を披露するとともに、多大な作品を創作し続けた。

彼は5フィート2インチ(約158cm)と小柄な為、NY以外の場所では電話帳の束の上に座ってピアノを弾いたが、NYの電話帳は分厚いので1冊でこと足りた等のエピソードが伝わっている。
また、演奏中にぶつぶつと何か言っているのが聞こえるが、これは楽譜の読めない彼が音階の記憶の一部を口に出していると言われている。

ジャズ界ではOne&Onlyのユニークな存在ではあるが、一般的な人気の点では、彼自身意図的に当時の主流であったハードバップとは一線を画し、人的関係においてもメインストリームからは離れており、「知る人ぞ知る」存在とも言える。勿論、熱狂的なファンも一部では存在しており、その評価は既に確固たるものになっている。ただ、残念なことに、"Misty"自体は知っていても、彼のレコード、CDを保有している人は意外に多くはないのが現状と言えよう。

【 "Misty"以外の作品例 】 
Dreamstreet、Eldorado、Gemini、Just Blues、Mood Island、Paris Bounce、Solitare、Trio、When Paris Cries 等
(意外なことに彼の自作自演は多くない)

【 関連サイト 】
彼のオフィシャル・サイトは存在しないが、次のサイトはそれに準じるもの
ERROLL GARNER ARCHIVES
Bio、Discography、Compositions等が見れる。


【 このブログでの関連曲 】
Misty (作曲)


冒頭の写真はアルバム"Plays Misty"(Naxos 2005年)のジャケットより。


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by Eiji-Yokota | 2009-01-31 01:56 | WHO'S WHO | Comments(0)

BOB BROOKMEYER    ボブ・ブルックマイヤー

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1929年12月19日カンサス州カンサスシティ生まれ。
ヴァルヴ・トロンボーン(注)奏者・編曲家
2011年12月15日 米、ニューハンプシャー州ニュー・ロンドン 逝去 81歳

【 略歴 】
8歳の時にカウント・ベイシー楽団の演奏をラジオで聴き、ジャズ・ミュージシャンを志す。
10歳でクラリネットを手にした後、スライド・トロンボーンに転向するが、ヴァルヴ付きの楽器に関心があったため15歳の時にヴァルヴ・トロンボーンを入手。

カンサス・シティ音楽院でピアノと作曲を専攻、クラシックの教育も受ける。
コーラル作曲でカール・ブッシュ賞受賞。
除隊後51年(22歳)にはピアノ奏者としてテックス・ベネキー楽団に参加、プロ・デヴュー。
以後クロード・ソーンヒル、レイ・マッキンレイ、テリー・ギブス、ウディ・ハーマン、コールマン・ホーキンス、ピー・ウィー・ラッセル、ベン・ウェブスター、チャールズ・ミンガス等と共演。
53年 スタン・ゲッツのカルテットに加わり注目を集める。この時からヴァルヴ・トロンボーン奏者としての本格的活動が始まる。スタンとの交流はその後も続きます。
54年 ジェリー・マリガンのグループに参加。以後マリガンが亡くなるまで、やはり断続的ながらパートナー・シップが続きます。
c0163399_173801.jpg57年 ボブ、"Traditionalism Rev.." (World Pacific)録音。共演はJimmy giuffre、Jim Hall他
いかにもウエスコースト的なサウンドが繰り広げらていますが、おそらく、この時の共演が次のJimmy Giuffre 3 参加の布石となったのでしょう。
58年 ジミー・ジェフリーは従来のベース奏者の代わりにボブに自己のグループへの参加を要請。
ジム・ホールと共にジミー・ジェフリー3としてニューポート・ジャズ祭に出演。有名な記録映画「真夏の夜のジャズ」のオープニング・シーンを飾ります。
c0163399_21262380.jpg59年 Bill Evans と共演。
"The Ivory Hunters (Double Barrelled Piano)"(Blue Note)
ボブはピアノの才もあり、このアルバムではボブ(左チャンネル)、ビル・エヴァンス(右チャンネル)のピアノ・バトルが聴けます。
61年 クラーク・テリーとの双頭コンボをスタート。(~64年)
63年 マリガン "Night Lights" (Mercury/Polygram) リリース。
c0163399_17592863.jpg歴史を変えた傑作…などではありませんが、夜しみじみと音楽に浸っていたい時には最適なアルバムの一つでしょう。
64年 作詞作曲家のマーゴ・ガヤンと結婚。
"Bob Brookmeyer and Friends" (Columbia) リリース。
メンバー、曲目等詳細は"Misty"の記事参照。
夏にはマリガン・カルテットで初来日
65年 サド・ジョーンズ=メル・ルイス・オーケストラに参加。
68年夏 サド・ジョーンズ=メル・ルイス・オーケストラの一員として再来日。同年、それまで拠点として活動していたNYからLAに移り、以後、映画やTVの仕事に従事。
78年 再びNYに戻る。
冒頭の画像は"Live at Sandy's Jazz Revival"(DCC) この年のライヴ収録。
79年 ジム・ホールとデュオ活動。
その後、自己の4重奏団で演奏。
長いキャリアを通じてヴァルヴ・トロンボーン界の第一人者として活躍を続けます。
アレンジャー、作曲者、後進の指導で功績を残しました。

注) ヴァルヴ・トロンボーン
トロンボーンは通常スライドを伸縮させて音の高低を出すが、トランペットやサックスのように(3個以上の)ヴァルヴを備えたものもあり、これをヴァルヴ・トロンボーンと呼ぶ。冒頭のイラスト図参照。スライド式トロンボ-ンはスライドさせる為に早いパッセージが吹けない等の難点があった。そこで19世紀にヴァルヴ(ロータリー)が発明されると、ヴァルヴ・トロンボ-ンが誕生し、一時はスライド式を凌ぐまでに普及。その後、演奏技術の向上により、スライド式が再び主流となる。現在では、クラシックよりジャズの分野で使用されることが多い。奏者としては、ボブ・ブルックマイヤー、ファン・ティゾールが有名。

【このブログの関連記事】
Misty (カヴァー)

【 関連サイト 】
ボブの公式サイト:BOB BROOKMEYER

参考サイト:Trombone Page of the World
ボブがヴィデオで自分の経歴を語っています。

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by Eiji-Yokota | 2009-01-31 00:27 | WHO'S WHO | Comments(0)

JOHHNY BURKE    ジョニー・バーク

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John Francis Burke 1908年10月2日 - 1964年2月25日 55歳
米国カリフォルニア州アンティオキア(Antioch)出生  NY州NYで死去

作詞家 生涯400曲余りを作り、多くのスタンダード・ナンバーを生んだ。
ソングライター「名声の殿堂」入り(70年)

【 略歴と代表作 】
建築関係に従事していた父の仕事の為、幼いバークを含む一家はシカゴに移住。
バークは5歳からピアノを習い、ウィスコンシン大学のオーケストラでピアノを弾く。
1926年(18歳) バーク、同大学卒業後、アーヴィング・バーリンの楽譜出版社のシカゴ支所にピアニス兼楽曲セールスマンとして入社。
32年、バーク、同社ニューヨーク事務所に移り、作曲家Harold Spina ハロルド・スピナと組んで、“Shadows on the Swanee”等を作る。
これらは当時の人気バンド、ベン・ポラック、ポール・ホワイトマン、オジー・ネルソンによって採り上げられた。

36年 バーク、パラマウント映画と契約し、ハリウッドへ移住。
まず、Arthur Johnston アーサー・ジョンストンと組み、"Pennies From Heaven"がビング・クロスビーの歌唱で大ヒット。
次に Jimmy Monaco ジェイムズ・モナコと組み、"I've Got a Pocketful of Dreams" 、等を手がける。
39年 バーク、ベーシストBob Haggart(1914 - 1998) ボブ・ハガートが前年に作曲した"I'm Free"に歌詞を付け、これを"What's New?"と改題し、人気曲に。

しかし、作詞家としてのバークの絶頂期はやはりJimmy Van Heusen ジミー・ヴァン・ヒューゼン(1913 - 1990 米 作曲家)とコンビを組んだこの直後の時代と言うのが衆目の一致するところでしょう。
以下、その時代の主要作品を羅列。
Imagination (1940)
Polkadots And Moonbeams (1940)
Moonlight Becomes You (1942)
Swinging On A Star (1944)
Like Someone In Love (1944)
It Could Happen To You (1944)
But Beautiful (1944)
Here's That Rainy Day (1953)

バークは生涯42本の映画に関与、就中、パラマウント映画のビング・クロスビー、ボブ・ホープ主演の7つのロード・ムーヴィー(道中もの)の内6本を手がけた。c0163399_2212890.jpg
特に44年度の"Going My Way「我が道を往く」"は、その年のアカデミー賞の7部門を独占し、バークの書いた "Swinging on a Star"もベスト・ソングに輝いた。
DVD→「我が道を往く」(ユニバーサル)(右画像はパッケージ)
この時代、ヒット・チャートの5曲同時にランクインさせる等ビートルズが現れるまで破られなかった記録も作った。

53年 バークは健康を害し、'54-'55年と仕事をキャンセル。(注)
55年 バーク、Erroll Garner の"Misty"に歌詞を付ける。
56年 バーク、映画"The Vagabond King"の仕事を最後にハリウッドを去り、NYで余生を過ごす。

注)バークとヴァン・ヒューゼンの契約には他の人と仕事をしてはならない独占条項が入っていたため、この間ヴァン・ヒューゼンは偽名で作曲の仕事をしたという。
やがて、ヴァン・ヒューゼンはバークの代りにサミー・カーンと組み、主としてフランク・シナトラの為に曲を作り、更にヒット曲を生む。

冒頭の写真は彼の評伝 (Alfred 2008)
残念ながら日本では(例:Amazon Japan)取扱っていないので、まだ私も読んでいません。

【 このブログでの関連曲 】
What's New?
Misty
(作詞)

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by Eiji-Yokota | 2009-01-26 21:48 | WHO'S WHO | Comments(0)

忙中「寒」有り

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今日のタイトルは、~忙中「閑」有り~の間違いではありませんので、念の為。
Naomi's Choice へようこそ。
相変わらず寒い日が続いています。インフルエンザも流行っているようですが、皆さんはいかがお過ごしですか?
私は「貧乏暇なし」の譬え通り、公私共にあれこれありまして、ブログを書く時間の捻出も最近ではままならず、フラストレーションが溜まる一方の日々を送っています。

とり急ぎ、2つ程、お知らせを。

1."True Love"をHPの"My Poem"にリンクさせました。

既にお気づきの方もあろうかと存じますが、SETLIST(ライヴでの演奏曲リスト)の頁中、小柳有美さんのオリジナル"True Love"について、彼女の本体HPの"My Poem"にリンクを貼っています。
タイトルをクリックすると、この曲の歌詞(詩)全文と彼女自身のコメント(彼女の曲に対する「思い」)が見れます。

彼女のオリジナルとこのブログをどう関連付けるかは、大きな宿題なのですが、当面は、オリジナル以外の曲の解説に、このブログは注力していきます。
(理論的には、老いぼれアキレスは永遠に「跳び撥ねるナオミ・タートルまたはラビット」に追いつかない?のです)
逆に言えば、だからこそ、オリジナルについてはHP上で新しいコーナーを作って掲示した方が良いと勧めた張本人(の少なくとも一人)が私でありますが…
そこでは確実に彼女のもう一つの世界が広がりつつあります。

さて、一口にオリジナルと言っても、色々なパターンがありまして、ここでは少しその分類とそれぞれの対応関係の整理を。

Aパターン: 詞・曲とも彼女のオリジナル
 既存のSETLISTに掲載した曲で言えば、「あなたのいた場所に」「そこにあなたがいる限り」が該当します。前者は既に"My Poem"に掲示済みで、リンクも貼ってあります。

Bパターン: 曲は彼女に関係の深い方、詞は彼女。
 SETLIST上の作品では結果的には曲は全て、彼女のライヴでもお馴染みの、福岡在住のジャズ・ピアニスト岩崎大輔さんによるものです。
(岩崎さんは先頃、福岡市文化賞を受賞されました。おめでとうございます \(^o^)/
 岩崎さんのHPは→こちら
  今回の"True Love"の他、"Last Train""Summer""Your Future"がこのパターンに該当します。

Cパターン: スタンダードや既存の曲に彼女が訳詞乃至オリジナルの歌詞を付けたもの
 本ブログの対象にしています。("INDEX・SONGS"で索引出来ます)
 既に、"TAKEDA 「竹田の子守唄」" 「夢であいましょう」 "La Vie en rose「バラ色の人生」" が掲載済みです。
 今後、SETLISTの中の曲で言えば、「鳥の歌」を採り上げる予定ですし、まだ、他にも彼女が作った歌詞がありますので、おいおいご紹介出来ると思いますので、お楽しみに。

2."Tea For Two"修正

この曲は、ブログに一番新しく掲載した曲ですが、今回、若干手を加えました。
一度ご覧になった方も、ご面倒でしょうが、是非、本文の最後の「番外編」を、時間のない方は末尾の脚注の4だけでもご覧いただければ幸いです。

ブログ掲載後も、ショスタコーヴィチの"Tahiti Trot"の件が気になり、図書館やネットで色々調べていました。結局、本文でご紹介したブログ「私たちは20世紀に生まれた」で展開された「仮説」が一番納得がいくものでした。前記ブログはかなり上級者向けの音楽・美術・演劇関連サイトですが、時間をかけて、あちこち掘り下げて読み進みました。その結果、本筋での変更はありませんが、若干追加すべき事項も出てきた為、「脚注」中心に修正をしました。その過程で、我が愛するビートルズの周辺でも、このブログでよく採り上げる「因果応報」「歴史は繰り返す」的エピソードを見つけ、一人欣喜雀躍していました。勿論、それはこの曲とは別の話ですが…
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by Eiji-Yokota | 2009-01-25 17:49 | 口上 | Comments(0)

The Season's Gift in 2008

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2008年12月24日(水)
福岡市中央区 ニュー・コンボ 19:30~
2008年12月23日(火)
福岡市東区 香椎台集会所 19:00~
2008年12月18日(木)  19:30~
福岡市早良区 イベント・スタジオ&カフェ Alma

小柳有美 vocal
岩崎大輔 piano  小牧良平 bass (18日)  森しのぶ bass(23.24日)

*** 1st Set ***

Let It Snow ! Let It Snow ! Let It Snow !
True Love
My Funny Valentine 18
Moon River 23/24
Have Yourself A Merry Little Christmas
あなたのいた場所に 
Autumn Leaves 24
Amazing Grace  23/24

*** 2nd Set ***

Silent Night 24
O Holy Night 18/23
The Christmas Song
You Raise Me Up  18/24
鳥の歌
TAKEDA
Amazing Grace  18
That's All  18
Your Future 23/24

*** encole ***
My Favorite Things
We Wish You A Merry Christmas

上記曲は18日に演奏されたものをベースに残りの2日分も加えて記載してあります。
具体的には曲名の後ろに数字の表示がないものは3日間演奏されたもの。
数字があるのは、その数字の日だけに演奏されたもの。
(Amazing Graceは3日間とも演奏されているが、曲順が大きく違うので別々に表示)


(記事=曲解説が掲載されている曲はクリックすれば、リンクされている頁が開きます)
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by Eiji-Yokota | 2009-01-19 00:45 | SETLIST | Comments(0)

寒中お見舞い申し上げます

Naomi's Choice へ ようこそ。
毎日寒い日が続きますね。
お風邪などめしませぬように。
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さて、ブログの方は、"Tea For Two"です。
人気の高いスタンダード・ナンバーですね。
私も好きな曲です。

今回は個人的思い入れも含め、この有名曲について、その華麗な経歴を辿ってみました。
もともと、この言葉自体にある「寓意」が込められていたのですね。
ミュージカルから生まれた作品なのに、後から作られた2本の関連映画にまで触れたり、苦手のAOR迄手を伸ばしたかと思えば、更にクラシックまで踏み込むと言う、私としては、かなり異分野まで手を広げてしまいました。クラシック、特に現代音楽のファンの方には、この曲のもう一つの名前とエピソードはご存知ですね。

今回、ブログに掲載するに際して、そのエピソードについて書籍やネットをあれこれ再チェックしていましたら、あるブログに出会い、これまでどうも、腑に落ちなかったその別タイトルの由来に納得出来ましたし、翻ってそのエピソードの存在自体も眉唾に思えてきました。

なお、今回は色々得意分野以外にも手を広げてしまいましたので、その筋に詳しい方からは一言あることと思います。社交辞令でなく、本当に、ご指導、ご鞭撻をお願いします。
なお、投稿は「非公開」とすることも出来ます。


いずれにせよ、色々収穫があって、なんだか得した気持ちになり、今回はいつもに増して楽しい作業でした。

では、温かいお茶でも飲みながら、出来れば、お二人で、どうぞ。
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by Eiji-Yokota | 2009-01-14 00:22 | 口上 | Comments(0)

Tea For Two    「二人でお茶を」

-1924年 Irving Caesar + Vincent Youmans -
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人気の高いスタンダード曲。
ミュージカル"No ,No ,Nanette"の挿入歌。

但し、このミュージカルのオリジナルが、1924年4月23日デトロイトで初演された時には、まだ、この曲は含まれていなかったようです。各地での反応を見ながらプロデューサーやスタッフ達は少しづつこのミュージカルを補強していったのでしょう。
この曲が初めて登場したのは5月7日のシカゴ公演の時のようです。
1925年3月11日、ロンドンのPalace Theatreで上演開始。(上演回数665)
そして、遂にブロウドウェイで9月16日から上演されました。(上演回数321)

More 続きはこちらをクリック
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by Eiji-Yokota | 2009-01-11 01:24 | SONG | Comments(0)

A HAPPY NEW YEAR 2009

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あけまして、おめでとうございます。

今年も"Naomi's Choice"をよろしくお願いします。

新春第一弾として、"Over The Rainbow"を公開しました。
個人的な話で恐縮ですが、この曲は、今年の私の年賀状のテーマでもあります。
超有名曲ですが、その裏では色々なドラマがあった曲でもありました。
例によって、やや長めです(ごめんなさい!)が、お正月休みの方は、リンクさせているYou TubeをBGM代わりにして、ゆっくりお楽しみください。
(お正月休みでない方、ごめんなさい。ご苦労さまです)

さて、新春ですから、一つ、有言実行の為、今年のブログの目標(?)をお示しましょう。
それは「年内に掲載曲(ストックベース)50曲体制にもっていきたいな」「内40曲については、なるだけ早期に」
と言うものです。

直ぐに、「曲数目標は馴染まないのではないか」「去年1年で30曲なのに、何故、今年は実質純増20曲と減らすんだ?」と鋭い突っ込みが来そうですね。全くその通りです。

少し「言い訳」を試みましょう。
まず「40曲の早期掲載」をとっかかりにして、ご説明させていただいます。
"SETLIST"をご覧いただければお分かりになると思いますが、有美さんが去年1年歌った歌で、まだ、ブログに掲載していないものが、10曲弱あります。(注:所謂、彼女のオリジナルは含みません)まずは、早期にこれはキャッチアップしたいな、と。

因みに、ブログに掲載する曲目の選定、優先順位は、はっきり言って、適当です。
ま、一応目安にしている「基準」はないではありません。
基本的には、「季節性」を大事にしています。
後は、有美さんがよく採り上げるもの、最新のライヴで歌ったもの、てなところでしょうか。
最終的には、私が、より強く「書きたい」と思う曲が、どうしても優先されますね。
しかし、全曲に解説をつける積りではいます。
そもそも、このブログは彼女が歌った歌をフォローして、解説する形式ですし、事前の相談・打合せは殆どありません。したがって、この老いぼれアキレスは、賢くて元気いっぱいの有美タートル、否、ラビットに永遠に追いつけないのです。(?)
換言すれば(In other words …どこかで聞いたような?)、50曲と言う数字は、彼女が今後どこまでレパートリーに新しい曲を増やすか、にかかっています。かつて彼女と「100曲にはしたいね」と話したことがあります。プロとしては、やはりその程度は引き出しの中に用意していないとね。それで個々の歌の表現自体もまた豊穣なものになる筈ですし。
したがって、このブログも来るべき将来には100曲にはしたいな、とは思っています。
それによって自動的に、古今東西のスタンダード、有名曲の大半をカヴァー出来る筈ですから。
そうなれば、「有美さんの歌った歌」と言うブログの前提のまま、「世界のスタンダード曲集」と言う側面も有することが出来ます。
これは私としては、密かに狙っている(言うとるやんけ!?)ところです。
今でも、検索エンジンによって異なりますが、例えば、"Till There Was You"(このブログの最も初期からの掲載曲)をYAHOO検索すると、このブログはかなり上位(今現在ですと10位以内ーーYou Tubeや並みいるBeatlesサイトに伍しての順位ですから、チョット驚きです)にランクされるようになりました。これによって、有美さんを知らず(なんらかの別の目的で)このブログを訪れた方に、彼女の存在を伝えると言う、私が勝手に決めたこのブログのもう一つのミッションに近づくことが出来ます。そう言う機会がもっと増えるといいな、と思っています。

あとは個人的な事情ですが、私がブログに割ける時間が、今年は去年の2割程度になると思われます。現実には、月2曲出来れば、上出来でしょうか。

ま、色々書きましたが、所詮、皆さんには関係ない話ですね。
事情はともかく、シンガーもブロガーも自ら表現するものだけで、皆さんと接する訳ですから。

と、言うことで、年初の「口上」は、この位にして、"Over The Rainbow"をお楽しみください。

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by Eiji-Yokota | 2009-01-01 17:55 | 口上 | Comments(0)