Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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カテゴリ:口上( 48 )

 10,000件のアクセス、 ありがとうございました

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ありがとうございました。

おかげさまで、アクセス数が昨日、1万件を超えました。
1昨年の7月終わりのスタートから数えて、22か月。

殆ど無名に近い九州のローカルなおばさんが、ある日突然歌を歌い始め、
それを「サポートさせてくれ」と強要して(?)、全く無名の私が立ち上げたブログ。

1日僅か2~3件のアクセスから始まった無名のブログでしたが、いつしか、ご訪問いただく方も、身内からまだ見ぬ方へと変わって行き(親戚縁者なんて、冷たいもんでございますよ、ハイ。「長過ぎる」の一言で、以後、振り向いてもくれません)一つの区切りの数字に到達したことは、ただただ驚きと、お立ち寄りいただいた皆々様への感謝の念いっぱいです。

1万件だからと言って、無骨なブログですので、「特別記念サービス」等がある訳もありません。
(すみません (~_~;))

今後とも、彼女が歌った歌を中心に、ああだ、こうだ、と、「ご託」を並べていくことでしょう。
それでも、音楽が好きな方、その背景に触れてみたいと思われている方に、少しでも信頼できる情報や(真偽不明の場合はその旨明記して)興味深いエピソード等「お楽しみ」が提供できれば、と願っています。

そして、機会があれば、有美さんの歌に触れていただければ…

なお、近時、携帯でこのブログをチェックいただいている方も多いようです。
本当にありがたいことですが、よろしければ、時間がある時に、PCの方も覗いていただけたら幸いです。
画像の大小、レイアウトは、それなりに意図的に行っておりますので、一律同じ大きさになる携帯ですと、チョット…ま、あくまで、作者の身勝手なお願いではありますが。

さて、この機会に、3月に有美さんが行った詩の朗読と歌のライヴ(吟遊の詩人)をSETLISTのコーナーに掲示しました。
当日は内外の詩歌や唱歌が採り上げられましたが、このブログの守備範囲と言うか、私の能力を超える世界でしたので、これまで特に触れてきませんでしたが、最近、彼女から、当日の詳細なSETLISTをもらいましたので、当日朗読された詩のタイトル(殆どは皆さんの馴染みのあるもの)と彼女の自作の詩の一部を掲載してみました。一部、このブログで採り上げたものも含まれていますので、それについては関係頁とのリンクを貼っておきました。→ ここをクリック

彼女が自身の表現の世界を広げようとしているのが、感じられます。


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by Eiji-Yokota | 2010-05-10 00:03 | 口上 | Comments(0)

Layla   part 3 「Pattie Boyd」(パティ・ボイド)

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「いとしのレイラ」3部作の最後は、この曲を捧げられたパティ・ボイドについて採り上げます。
Part1 「いとしのレイラ」
part2 「ライラとマジュヌーン」

冒頭の画像は彼女の自伝 (「パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ」) の表紙、若き日の彼女のポートレイトです。
たしかに、可愛い。
ジョージ・ハリスンやエリック・クラプトンが彼女に「ぞっこん」になったのも頷けます。
なにせ、ビートルズとクラプトンの代表作・名曲が生まれた直接のきっかけとなり、多くの曲を捧げられたのですから「Rock界のMuse」と呼んでも過言ではないでしょう。
付け加えれば、ジョージとビートルズの関心をマハリシ/TM(超越的瞑想)に向けさせたのも彼女でした。

ビートルズ時代のジョージの曲ではなんと言っても、"Something"
(注:来日インタヴューでジョージはこの曲を「一般的なもの」と答えてはいますが…)
ソロ時代では、"Isn't It A pity ?"(後にエリックがライヴのレパートリーにします)
エリックの作品では、"Layla"と"Wonderful Tonight"
いずれも、指折りの名曲・ヒット曲です。

これらの曲を彼等に書かせたパティとはどんな女性だったのでしょう。

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by Eiji-Yokota | 2010-05-06 00:00 | 口上 | Comments(0)

Layla   「いとしのレイラ」  part 1

- 1970年 Eric Clapton + Jim Gordon -
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Naomi's Choice へようこそ。

激情を叩きつけるかのような強烈なギターのリフ(短いメロディの繰り返し)によるイントロ、情熱的で力強いヴォーカルとギター、コーラスが続き、一転して、ピアノ・ソロに導かれた後半は延々と繰り返されるインストゥルメンタル・パート。穏やかで印象的なメロディに、むせび泣くようなギターが絡みエンディングへ…

今回は、番外編。
Rock/Pops ファンなら知らない方はいないと思われる名曲、エリック・クラプトンの"Layla"のお話です。

と、言っても、ビートルズのジョージ・ハリスンの当時の奥さんだったパティ・ボイドを巡る三角関係の話は多分、このブログの読者なら先刻「耳蛸」でしょうから、今日はチョット角度を変えて。

実は、最近、この曲に関係する本を2冊続けて読みました。
ニザーミー・ガンジャヴィー「ライラとマジュヌーン (東洋文庫 394)」(平凡社 81年)
パティ・ボイド「パティ・ボイド自伝 ワンダフル・トゥディ」(シンコーミュージック 08年)
前者から、この曲のタイトルが生まれました。
後者は、皆さんご存知のとおり、この曲を捧げられ、その後、ジョージと別れ、エリックに走った(結婚、のちに離婚)パティ、本人の自伝。
まさに、この曲の誕生の決定的要因となった二つの「存在」について書かれている本です。
それで、少し、この周辺の話を整理しておこうと…

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by Eiji-Yokota | 2010-04-19 00:01 | 口上 | Comments(2)

St.Valentine's Day

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Naomi's Choice へようこそ

もう直ぐ、ヴァレンタイン・ディですね…

上の画像は、ビートルズが売出中の頃に出演した英国BBCラジオの音源を集めた"ザ・ビートルズ・ライヴ!!アット・ザ・BBC"(EMI/Appple 94年)のリリース時にシングル・カットされた"Baby It's You "の米国Capitolのプロモーション盤です。
同シングル盤のリリースが翌年のヴァレンタイン・ディに予定されていた為のものです。

クリスマスは言うまでもなく、ハロウィンでもなんでも、世界中の楽しそうなイベントを見つけると、日本人は一斉に飛びついて、さっさと自分達流の『お祭り』にしてしまいます。
そのオリジナルやそもそもの由来など殆ど気にもかけることなく…
ま、これは、中国、インドの神様やイベントの『良いとこ取り』してきた大和時代以来の日本民族の得意技ですよね。

さて、そのヴァレンタイン・ディについては、ローマ時代の「伝説」の司教 ウァレンティヌスValentinus (? - 269)が、戦士の士気低下防止策として兵士の結婚を禁じたローマ皇帝クラウディウス2世(214 - 270)の命に背いて、結婚式を執り行った為、処刑された故事に因むとの説を始め、諸説があるようです。
因みに、チョコレートを贈る習慣は1868年に英国のキャドバリー社が発売した贈答用チョコに端を発すると言われています。

流石に、最近は減少傾向にあるようですが、義理チョコ(giri-chocolate /obligation chocolate /chocolate out of courtesy )なんぞと言うものが見事に定着したところなど、まことに日本的です。当然、そのお返しのホワイト・ディもまた日本独自のイベントですね。

さて、このブログの使命は世相辞典ではなく、あくまで「音楽」への「拘り」です。
そろそろ、前振りから本題にまいりましょう。
この時期になると、音楽関係で採り上げられることが多い曲は、勿論 "My Funny Valentine"ですね。

この曲については、過去にヴァレンタイ・ディとの関係を含め、紹介しておりますので、よろしければ、上のタイトルをクリックして、お読みください。

一度は捨てられ、忘れさられた筈の曲が次第にスタンダード・ナンバーにのし上がって行く過程を当時は4枚のアルバムを通して紹介しましたが、今回は、新たにスタンダード定着時及びその後の名演を4作追加しましたので、以前お読みになった方も、お時間があれば、どうぞ。

追記
カフェ・マイルスさん(左の「リンク」を参照ください)、コメントありがとうございます。
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ご推薦の"マイ・ファニー・バレンタイン (ヴィーナス 06年)、早速、チェックし、この頁にアップさせていただきました。

基本的に、本編では、「定番」や「歴史的評価が確定しているアルバム」主体に(私の個人的趣味を加味して)、紹介していましたが、これはまさに、「旬なアルバム」ですね。
今やヴェテランとなったEddie Higgins(p)、Scott Hamilton(ts)のコンビの第三作目。
この組合せはしっかり安定していますね。二人とも上手い!安心して聴けます。
「商業路線」と言う批判もあるようですが、言いたい輩には言わせておけば、良いではないですか。
大人がリラックスして、楽しめるジャズ、これですよね。
因みに、このアルバムの1曲目はお馴染みの"You'd Be So Nice To Come Home To"ですが、邦題に注目。
最近は「あなたの家に帰りたい」と言うタイトルが付いているのですね。うん、これなら正しい!大橋巨泉さんの歴史的誤訳も、これで払拭されるかも知れません。
ご紹介、ありがとうございました。


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by Eiji-Yokota | 2010-02-04 00:02 | 口上 | Comments(2)

裏 Smile  Part 2    "SMiLE" ③

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連想ゲーム的感覚による"Smile"繋がりの「お遊びシリーズ」(脱線シリーズ?)の第2弾はビーチ・ボーイズの"SMiLE"-今回はその③(最終回)
 → その①
 → その②

最初に恐縮ながら、少し個人的な話を…

数年前の冬のある日、親しい知人から携帯に電話がかかってきました。
「**クン(私のことです)、ブライアン・ウィルソンが来るの知っとろう?」
「うん、来るらしいね」
「行かんと?」
「うぅん、迷ってる。今回はあの"SMiLE"やるって言うしね。正直言って、見たい気持ちと、あれは幻のままで終わらせて欲しかったような気持ちと半々だよ。歳とった昔の憧れのマドンナに逢うようなもんかもね。それに今からじゃ、もうチケット残ってないんじゃないの、だから今回はパスせざるを得ない、と思ってたんだけど」
(この時点で既にブライアンの"SMiLE"はリリースされており、私はそれを購入したにも拘わらず、開封せずにいたのです。前回書いた09年のS&Gのコンサートと同じような躊躇がありました)
「主人がいつも**クンにはお世話になっとうけん、もし、行きたかなら、チケット廻しちゃろうかと言うとうばい」
「本当?」
「実は主人ね…(以下、プライベートに関することであり、且つ特定個人にご迷惑かける懸念がありますので、割愛)…だから、今なら間に合うばい。そら、一番前の席とかベスト・ポジションは無理やけど」
「良かとね?ダンナに迷惑バかけるっちゃなか?」
「よかよか」
「ラッキー!日頃いい子にしてたので、神様がプレゼントしてくれたと言うことにして、お言葉に甘えちゃおうかな」

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by Eiji-Yokota | 2010-01-25 00:01 | 口上 | Comments(0)

裏 Smile  Part 2    "SMiLE" ②

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連想ゲーム的感覚による"Smile"繋がりの「お遊びシリーズ」の第2弾はビーチ・ボーイズの"SMiLE"-今回はその②

前回、"SMiLE"プロジェクトが頓挫する迄をざっと見てきました。
ブライアンはこの挫折によって深く傷つき、落ち込むこととなります。以後、グループのリーダーシップをとることはありませんでした。
自宅に引き籠り、ベッドから出てこなかったり、過食になったり、勿論、ドラッグ中毒になり…
その後のビーチ・ボーイズのアルバムにもそれぞれ何曲かは提供しますが、次第に他の各メンバーによる曲の比重が高まります。

ビーチ・ボーイズ自体も人気、商業的成功と言う観点からは低迷期に入ります。

67年6月 サン・フランシスコ近郊で開催されたモンタレー・ポップス・フェスティヴァル。
初の本格的な野外ロック・フェスティヴァルで、ロック/ポップス史上も重要な位置づけを与えられているイヴェントですが、この企画の中心人物が前回言及した、ビートルズ、ビーチ・ボーイズの元広報担当、デレク・テイラーでした。
当初、出演する予定だったビーチ・ボーイズはノー・ギャラや「胡散臭い」と言う理由で結局、辞退します。
皮肉なことに、ポール・マッカートニー(ブライアン、ミック・ジャガー、ドノヴァン、ポール・サイモン等と共に発起人・理事の一人だった)の強い推薦で、出演を果たし、結果として米国凱旋を飾って、一躍シーンのトップに躍り出ることとなるジミ・ヘンドリックスから「サーフィン・ミュージックは終わった」と会場で宣言される破目に陥ります。

同月にリリースされたビートルズの"Sgt.Pepper"を聴いた時のブライアンのリアクションの描写としてデレク・テイラーは自著"Fifty Years Adrift"の中で、ジョン・セバスチャンの「証言」を記しています。
「あれを聴くと奴は自分の部屋に駆け上がっていった。親指をしゃぶる症状が再発したんだよ。奴は一体どうしたら良いか分からなかったんだ」

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by Eiji-Yokota | 2010-01-18 00:43 | 口上 | Comments(0)

裏 Smile  Part 2    "SMiLE" ①

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"Smile" 繋がりによる「お遊び」シリーズ。
今回は「世界で最も有名な未発表アルバム」と謂われている、ビーチ・ボーイズの"SMiLE"です。
冒頭の画像は当時予定されていたジャケット。刷り見本まで作られており、ファン待望の1枚でした。

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by Eiji-Yokota | 2010-01-12 00:40 | 口上 | Comments(0)

裏 Smile  Part 1

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はい、冒頭の画像は、かのMiles Davis マイルス・ディヴィス。
公の席で滅多に笑顔を見せない帝王だけに、このジャケットは意外性を以て受け留められました。
しかし、中味を聴くと、彼の笑顔も理解できます。
まさに、「会心の微笑み」と言うやつでしょう。
ただ、実生活では、この時、マイルスは腰の手術を受けたり、鎌状赤血球貧血を患い、更に母親の死にも見舞われていたのです…

Naomi's Choice へようこそ。
既にチェック済みかも知れませんが、2010年の曲紹介は"Smile "で幕をあけました。

さて、今日は、それに肖って、且つ「松の内」にふさわしく、スマイル・ネタで、少し遊んでみましょう。
ところで、古い音楽ナゾナゾですが、世界で一番長いアルバム・タイトルをご存知ですか?
--答えは上の"Miles Smiles"
"smiles"の最初のsと最後のsまでの間が(1)マイルもあるから…

ま、冗談はともかく、60年代中期以降の第2期クインテットを率いたマイルスは、一つのピークを迎えます。

第1期クインテット、そしてモード・ジャズの創造と50年代中期から60年代初頭を駆け抜けたマイルスもコルトレーンの脱退後、バンドのメンバーの異動が続き、結果的に超絶技巧的フリー・ブロウイング時代へと移行し、ここでも傑作ライヴをものにしています。
(この間の詳細については、"My Funny Valentine"の記事をどうぞ)
やがて、Herbie Hancock(p)、Ron Carter(b)、Tony Williams(ds) のリズム隊にWayne Shorter(ts)が加わり、マイルス自身が「偉大なバンド」と呼んだ「黄金のクインテット」が出来上がります。
若手主体の、このバンド、トニーに至っては加入当初は18歳にもなっていなかったのですから!
時あたかも、オーネット・コールマンを嚆矢とするフリー・ジャズが燎原の火の如く燃え盛り、一方、トレーンは「神の園」を目指し前人未踏の世界へ突き進んでいました。
マイルスは、これらと一線を画し、あくまで4ビートジャズの枠内での表現を極めるスタンスを貫きました。
この時期の黄金のクインテットによる4枚のスタジオ録音盤にその軌跡が残されています。
E.S.P. (Columbia 65)
Miles Smiles (Columbia 66)
Sorcerer  (Columbia 67)
Nefertiti (Columbia 67)

名高い第1期クインテットのレパートリーがスタンダード主体だったのに対し、こちらはオリジナル曲主体の為、今一つ親しみが湧きにくいと言うことはあるかも知れません。
しかも、マイルスは、むしろ、アルバム毎に自作の比重を減らし(結局、0になります)、新感覚派とも呼ばれたハンコックやショーターの作品を前面に出します。(マイルス不在の曲も…)
いかにマイルスが彼らを信頼していたかを物語っています。
そこでは緻密で緊張感に溢れる演奏が繰り拡げられ、疾走する音の稲妻が煌き合います。また、ショーターの趣味による黒魔術的色彩が濃厚で、神秘的かつ妖しい美しさに満ちています。
まさに Prince of Darkness

しかし、4ビートジャズで頂点を極めたマイルスは、例によって、その後、新たな挑戦を始めます。
折角、完成させた音楽を解体し、ショーターからイニシアティヴを曳き剥がし、更なる若手を登用してバンド編成も拡大。8ビートやポリリズムを採り入れ、所謂「エレクトリック・マイルス」時代に突入することとなります。
エレクトリック・マイルスについては好みは分かれますが、この時期の黄金のクインテットの演奏について悪く言う人、異を唱える人は聞いたことがありません。

では、今日はこの位で。
次回はRock/Pops系の"Smile"のお話。
そう、あの人の登場です…


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by Eiji-Yokota | 2010-01-07 00:03 | 口上 | Comments(2)

A HAPPY NEW YEAR  2010

明けまして おめでとうございます
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旧年中はNaomi's Choiceを訪れていただき、本当にありがとうございました。
今年も、Naomi's Choice をよろしくお願いします。

思えば、
2008年は、はじめたばかりのブログで試行錯誤の連続でした。
この年の3月、小柳有美さんのHP"The Muse"の1コーナーとして誕生し、7月の終わりにブログとして分離独立。
地方在住の殆ど無名のおばさんジャズ・シンガーを応援する、全く無名の管理人によるブログはこうして手探りの内に始まりました。
2009年は、そのブログが、なんとか曲がりなりにも形を成してきた年と言えるかも知れません。

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by Eiji-Yokota | 2010-01-01 00:00 | 口上 | Comments(0)

Wish You A Merry Christmas !

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もうすぐクリスマスですね。
街にはツリーが立ち並び、装飾品やイルミネーションがクリスマス・モードを盛り上げます。(画像は横浜みなとみらいのあるビルの中に聳え立つツリー)

これらの風潮について、ローマ法王(教皇)が「商業主義に汚染されている」と遺憾の意を表明していましたが、実際、私もこれまでは(日本のそれを)「クリスチャンでもない癖に商魂逞しいな」と批判的に見ていました。
しかし、今年は同じ光景も少し違って見えます。
世界的な不況の中、どの企業も出口を求めて模索しています。少しでも売上を伸ばそうと涙ぐましい努力を重ねている、まさに神頼みと言うか、キリストさんでも何でも良いから、商売のネタを探して、生き残りをかけて懸命に努力を重ねている姿が浮き上がって来るのです。
過度の商業主義は問題かも知れませんが、生きていくためにキリストさんにも協力して欲しいと望む心・努力や工夫まで否定するほどキリストさんも狭量ではないではないかな、と。
そう思ってみれば、毎年お馴染みの景色も愛おしく思えるから不思議です。

"SONG"には「きよしこの夜」を三部作でアップしました。

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by Eiji-Yokota | 2009-12-23 16:31 | 口上 | Comments(0)