Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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カテゴリ:SONG( 84 )

時には昔の話を

- 1987年 加藤登紀子 -
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「お登紀(とき)さん」とファンから呼ばれ親しまれている加藤登紀子さんのオリジナル曲。
この曲は所謂ヒット作ではないのですが、以下に見るように、彼女にとって思い入れの深い曲であることは間違いありません。

このブログでは曲の生まれた背景・経緯やカバーをご紹介していますが、彼女はこの曲を度々様々な企画でセルフ・カバー(再演)していますので、今日は、この曲(含む再録音)をキーに彼女の半生と一つの時代を少し覗いてみたいと思います。

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by Eiji-Yokota | 2009-02-07 20:30 | SONG | Comments(0)

The Nearness of You

- 1937年 Hoagy Carmichael + Ned Washington -
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スタンダード・ナンバーとして、今日広く歌われています。

 ♫ 私が気持ちが高まっているのは
   胸がときめき、天にも昇る気持になるのは
   お月さまが蒼いからなんかじゃない
   違うの、それはあなたがすぐ傍にいてくれるから

歌詞の全文(英語)はこちら

Hoagy Carmichael ホーギー・カーマイケル(1899 - 1981 作曲家、WHO'S WHO参照)とNed Washington ネッド・ワシントン(1901 - 1976 作詞家 WHO'S WHO参照)のコンビによって、ある映画の為に作られました。しかし、結局その映画制作は中止され(注1)、この曲は世に出るチャンスを失ってしまいます。
出鼻をくじかれた格好の不運な曲でしたが、名曲は名曲、やがて自ら持てる魅力(歌力)によって世に受けいられていきます。
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40年6月、Glenn Millerが自らの楽団(ヴォーカリスト:Ray Eberle)で、この曲を採り上げ(Bluebird)、最初にヒットさせました。(Billboard チャートNo.5)
右画像は、この曲を含めオリジナル演奏を集大成した格安3枚組CD"The Best of Glenn Miller: 1938-1942"(Sony/BMG 08年)

こうして、この曲は徐々にその評価を高め、今日の不動の地位を得ることになります。

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by Eiji-Yokota | 2009-02-07 20:00 | SONG | Comments(0)

No More Blues /Chega De Saudade 「想いあふれて」

- 1958年 Vinicius de Moraes + Antonio Carlos Jobim /
    63年 Jon Hendrics + Jessie Cavanaugh -
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アントニオ・カルロス・ジョビン(作曲)=ヴィニシウス・ジ・モライス(詞)による作品。最初のボサノヴァ作品と目されている。後にジョン・ヘンドリックス等による英語歌詞が付けられ、ジャズのスタンダードにもなる。
本ブログの"The Girl from Ipanema / Garota de Ipanema 「イパネマの娘」"の記事(今回、若干追加修正しました)もご参照ください。

今回はボサノヴァ誕生を告げたこの曲について、曲の誕生と録音された経緯、ボサノヴァ自身が発展・成長していく状況、特に米国での受け容れられ方、そして、この曲の代表的なカヴァーをご紹介します。

本文中に登場する主要人物の"WHO'S WHO"と併せてお楽しみください。

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by Eiji-Yokota | 2009-02-07 19:51 | SONG | Comments(0)

Tea For Two    「二人でお茶を」

-1924年 Irving Caesar + Vincent Youmans -
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人気の高いスタンダード曲。
ミュージカル"No ,No ,Nanette"の挿入歌。

但し、このミュージカルのオリジナルが、1924年4月23日デトロイトで初演された時には、まだ、この曲は含まれていなかったようです。各地での反応を見ながらプロデューサーやスタッフ達は少しづつこのミュージカルを補強していったのでしょう。
この曲が初めて登場したのは5月7日のシカゴ公演の時のようです。
1925年3月11日、ロンドンのPalace Theatreで上演開始。(上演回数665)
そして、遂にブロウドウェイで9月16日から上演されました。(上演回数321)

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by Eiji-Yokota | 2009-01-11 01:24 | SONG | Comments(0)

Silent Night / Stille Nacht! Heilige Nacht! 「きよしこの夜」    Part 1

- 1816年  Josef Mohr + 1818年 Franz Xaver Gruber -
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おそらく世界中で最も知られているクリスマス・キャロルにして賛美歌。
300か国語に訳され、カトリック、プロテスタントの別なく歌われています。
キリスト教徒でなくても、現代文明の中で生きている限り、この曲に触れたことのない人はまず皆無でしょう。

1818年のクリスマス・イヴ、
オーストリアの小村オーベルンドルフ(Oberndorf bei Salzburg)の聖ニコラ教会(St.Nikolaus Kirche)のクリスマス・ミサで初演されたこの曲は、同教会の助任司祭(副司祭)のヨーゼフ・モーア(Joseph Mohr)(1792 - 1848)が作詞、同じく教会の合唱指揮者兼オルガニストでだったフランツ・クサーファー・グルーバー(Franz Xaver Gruber)(1787 - 1863)が作曲したものです。

以上の「事実」については、完全に立証されていますが、しかしその一方で、この曲の誕生を巡っては、次のような「伝説」がまことしやかに流布されています。

そのクリスマス・イヴのこと。
ヨゼフ・モーアは教会のオルガンのふいごが前夜ネズミに噛み切られ音が出なくなっていることを発見しました。村にはオルガンを修理を出来る者はおらず、チロルから修理工が年明けに来るのを待つしかありません。このままではクリスマス・ミサが出来なくなると思った彼はその場で詩を書いて、フランツ・グルーバーに渡し、ギターで伴奏出来る曲を付けて欲しいと頼み込みます。モーアは日頃からギターを持ち歩いていたのです。彼は更に二人で歌おうと提案します。
グルーバーは最初尻ごみしますが、これに応え短時間で曲を完成させます。
ミサは大成功でした。
年が明けてオルガンの修理にやってきた職人がこの曲を気に入り、チロルへと持ち帰り、やがて、ヨーロッパへ、新大陸へ、そして世界中に伝えられていきました…

実によく出来た話です。
でも、「出来過ぎ」てはいませんか?
さて、真相はいかに?

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by Eiji-Yokota | 2008-12-24 09:14 | SONG | Comments(2)

O Holy Night / Cantique de Noel 「さやかに星はきらめき」

- 1847年 Adolphe Adam + Placide Cappeau / John Sullivan Dwight -
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讃美歌第二編219番、クリスマス・キャロル

賛美歌は替え歌、異なる歌詞が存在することが多く、この曲もその例に漏れません。
タイトルが「聖夜」となっている訳詞も存在します。
ここでは最も知られている、上記メンバーによるフランス語、英語詞の作品についてお話します。

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by Eiji-Yokota | 2008-12-18 20:15 | SONG | Comments(0)

Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!

- 1945年 Sammy Cahn + Jule Styne -
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クリスマス・シーズンの定番曲。単に"Let It Snow"と表記されることもあります。

有美さんから、"Season's Gift 2008"の冒頭に(ライヴ自体は、岩崎さんのピアノと小牧さんor森さんとのベースのデュオで幕が開けます)この曲を歌ったと聞いて反射的に「"Day By Day"のクリスマス・ヴァージョンですね」と応えました。"Day By Day"もライヴの冒頭に演奏されることが多く、オープニングを華やかに飾るのに相応しい曲です。気がつけば、両方とも、あのサミー・カーン(注1)の作品でした。彼はここでは長年のパートナーのジュール・スタイン(注2)と組んでいます。

45年7月、真夏のLA(ロサンジェルス)。
出版社とのビジネス・ミーティングから解放されたカーンが、傍らのスタインに声をかけます。
「さあ、終わった。ビーチで涼もうよ」と。
しかし、仕事人間のスタインは、「とんでもない。さっさとやっつけちゃおうぜ、どうせなら涼しい曲を書こうぜ」と言ってききません。
かくて生まれたのが、この曲でした。
…でも、この話、どこかで聞いたような…
そうです。メル・トーメとボブ・ウエルズが真夏に涼しさを求めて"The Christmas Song"を作った経緯によく似ています。
クリスマス・ソングの準備は、やはり、夏から始めないと間に合わないのですね。
ところで、カーンもスタインもユダヤ人でした。
かつてユダヤ教から分派したキリスト教が、その後権力と結びつき、ユダヤ人を排斥し迫害したことは動かし難い歴史的事実です。ユダヤ人の二人が、そんなキリスト教の教祖を祝う歌など作りたくもなかったことは容易に想像出来ます。

クリスマス・ソングとクリスマス・キャロルの違いはともかく、両方とも、クリスマスに因んだものか、(新約)聖書の世界を歌っている点では同じです。
いかにクリスマスそのものに反発があったとしても、商売上手のカーン達が年に一度の絶好のビジネス・チャンスを逃す訳はありません。
二人は直接クリスマスには関係せず、しかし、このシーズンに売れる曲を巧みに作り出します。(二人は、この他に"Christmas Waltz"を作っています。これもサンタやメリー・クリスマスと言う言葉こそ出てきますが、全く宗教的要素のないイヴの歌です)

 ♫ 外はひどい天気
   だけど暖炉はとても快適
   どこかに出掛ける訳でもないしね
   雪よ降れ、雪よ降れ、雪よ降れ

歌われているのは友達以上恋人未満の微妙な時期の二人が過ごす夜。
こういう状況を描かせると、カーンのペンは冴えまくります。

 ♫ 暖炉の火が少しづつ消えかけている
   そして、親愛なる人よ、僕らはまだ別れを惜しんでいる
   でも、君が僕を強く愛してくれる限り
   雪よ降れ、雪よ降れ、雪よ降れ

歌詞の全文はこちら

現在では多くのクリスマス・アルバムに、この曲や同傾向の"Winter Wonderland"が堂々と収録され、定番の地位を完璧に手に入れています。クリスマスには直接関係ない、これらの曲をも包含する呼称として"Holiday Song"が使われることもあります。
(このブログのタグでは便宜上、これらの曲を纏めてChristmasと一括表示していますので、悪しからず)

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さて、この曲はVaughn Monroe(注3)によって最初に歌われ、年が明けてNo.1ヒットとなります。
彼は何度かこの曲を録音・リリースしていますが、ここでは入手が容易なアルバムで"There I Sing, Swing It Again"(Collectables 89年)を

以後、多くのアーティストがとり上げますが、ここでは"O Holy Night"の項の続きで、数多のクリスマス・アルバムの中から一部だけにはなりますが、ご紹介を。

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さて、シナトラは"Have Yourself A Merry Little Christmas"の項で紹介した"Jolly Christmas"の他にも編集版を含め複数のクリスマス・アルバムをリリースしています。
ディーン・マーティンやビング・クロスビーとの共演盤もあります。
シナトラは何度もこの曲を録音・リリースされていますが、やはり、私が真っ先に頭に浮かぶのは50年のColumbia版でしょう。彼のColumbia時代の音源を編集して作られた"Christmas Songs by Sinatra"に収録されています。
因みに、この曲のシナトラ・ヴァージョンはI-Tuneで25百万件ダウンロードされたと発表されました。
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最近のもので、私のお気に入りは、やはり、Diana Krall ダイアナ・クラール 。
"Christmas Songs"(Verve 05年)では、クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラのスゥィンギーなバッキングに乗って伸びやかに歌っています。
先の"Christmas Waltz"やこのブログでお馴染みの
"The Christmas Song"や"Have Yourself A Merry Little Christmas"が収録されています。
しかし、およそクリスマス・アルバムとは思えないジャケット、伸びやかなのは声だけではないと、悩ましくも美しい、その肢体を誇示しています。ダンナであるエルヴィス・コステロが羨ましい限り(?)

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少し角度を変えて、"You Raise Me Up"のヒットを飛ばしたCeltic Woman ケルティック・ウーマン。"A Christmas Celebration" (Manhattan 06年)
いかにも「らしくない」選曲・取り合わせですが、それなりにスゥィングしているから不思議です。
これでジャズを聴く人が増えてくれればそれはそれで結構な話です。


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因みに、アクション映画の傑作との呼び声が高い、映画"Die Hard"(20世紀フォックス 88年)でもこの曲は効果的に使われていました。

物語は、あるクリスマス・イヴのこと。
LAに離れて暮らす妻ホリーを訪ね、彼女が勤めている日本商社の34階建てのハイテク高層ビル、ナカトミ・プラザで開催される社員の慰労会を兼ねたパーティにやってきたNYの刑事、ジョン・マクレーン(ブルース・ウィルス)。
パーティが盛り上がる中、突如、13人のテロリスト集団がビルを襲撃。彼等の要求を拒絶した社長のジェイムズ・シゲタはその場で射殺され…
閉じられた高層ビルと言う空間の中、マクレーンとテロ集団の戦いが始まります。
(映画の詳細は、タイトルをクリックください)
この映画のラストで流れていたのは、ヴォーン・モンローのオリジナル・ヴァージョンでした。
DVD→ダイ・ハード


注1) Sammy Cahn 1913年6月18日 - 1993年1月15日 NYC出生  79歳
作詞家 4度アカデミー賞に輝く 本名 Samuel Cohen
ポーランドから移住してきたユダヤ人
1972年ソングライターの名声の殿堂入り
ジャズ・ギタリストのSteve Khanは実子(但し、Khanは父を嫌い、姓の綴りを変えた)

注2) Jule Styne 1905年12月31日 - 1994年9月20日  英ロンドン出生
作曲家、ウクライナから移住したユダヤ人
8歳の時、シカゴに移住し、ピアノを習う。
サミー・カーンとのコンビでミュージカル他でヒットを飛ばす。
1972年 ソングライターの名声の殿堂入り、1981年劇場の名声の殿堂入り

注3) Vaughn Wilton Monroe 1911年1月07日 - 1973年5月21日
 米、オハイオ州アクロン出生  62歳
 歌手、トランペッター、バンドリーダー
 40年にはバンドを結成、作曲も手がけた。レストラン経営する傍ら自分のラジオ・ショウも持つ等マルチ・タレントぶりを発揮した。
この曲を含め、彼の代表作の試聴やバイオの確認は彼の公式サイトで。


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by Eiji-Yokota | 2008-12-18 17:45 | SONG | Comments(0)

The Girl From Ipanema / Garota de Ipanema          「イパネマの娘」 Part 2

- 1962年 Vinicius de Moraes + Antonio Carlos Jobin  /Norman Gimbel -
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3. カヴァー  Covers

1990年のBMIの調査によれば、この曲は300万回以上演奏され、歴代5位。彼の他の6曲も100万回以上演奏されたとか。彼の上を行くのはビートルズだけでした。
ジョビンはこの件について、好んでこうコメントしました。
「彼等は4人で、しかも英語で歌うんだよ」(注)

と、言う訳で、この曲のカヴァー紹介はとてつもない作業です。

で、今回は安易に企画ものアルバムに逃げることにしました。
日本編集版の「イパネマの娘100%」(BMG 04年)を。
小野リサ、渡辺貞夫、日野皓正、ガル・コスタ、ケニーG、アーサー・フィドラー、ジェイムズ・ゴールウェイと各分野から…
おそらく、世界中でもっともボサが好まれている国は日本でしょう。
この原因として色々な要素を挙げることが出来ますが、その一因として、渡辺貞夫と小野リサの活動を外すことは出来ないでしょう。

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by Eiji-Yokota | 2008-12-09 23:39 | SONG | Comments(0)

Sophisticated Lady 「世馴れた婦人」

-1932年 Duke Ellington + Irving Mills -1933年 Mitchell Parish -
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デューク・エリントンの代表作の一つ。
エリントンによる公式初録音(Columbia)は33年ですが、実際には、それ以前に作られ、演奏されていたようです。
5月に"Stormy Weather"とのカップリングでリリースされ、全米3位になっています。

なお、本文で詳しく触れますが、上記の作者のクレジットについては疑問が呈されています。

また、上記画像は、この曲を始め、全編エリントン・ナンバーのオン・パレードが楽しめる、81年のブロウドウェイ・ミュージカル"Duke Ellington's Sophisicated Ladies (Broadway Musical)"のポスター、DVD(Kultur 05年)パッケージ。
通算767公演を重ねた、このミュージカルに、デュークの息子、マーサ・エリントンは音楽監督を務め、自身も演奏で出演する等大きく関与しました。詳細はこちら→IBDB

なお、Natalie Cole が76年に歌って全米Hot Soul Single No.1となった"Sophisticated lady (She's A Different Lady)「いきな女」"(Chuck Jackson - Marvin Yancy - Natalie Cole)は同名異曲ですので、念の為。

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by Eiji-Yokota | 2008-12-02 20:41 | SONG | Comments(0)

Home , Sweet Home    Part 1   「埴生の宿」

- 1823年 John Howard Payne + Sir Henry Rowley Bishop 
                                       /1889年 里見 義 -
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1823年初演のオペレッタ"Clari , or the Maid of Milan"「クラーリ、またはミラノの乙女」の挿入歌。

作詞はジョン・ハワード・ペイン(1791 - 1852 60歳 米:俳優、脚本家、作家、外交官)
作曲はヘンリー・ビショップ(1786 - 1855 68歳 英:作曲家、指揮者、教授)

以後2世紀に亘り、欧米そして日本で広く愛唱されてきました。
時折、「イングランド民謡」と言う表記を見かけますが、作者は特定されており、民謡と言う表現は当たりません。また作曲者のビショップがこの曲の着想を得たのはイタリア(シチリア)民謡からと言われています。
後述するように、賛美歌として採用されたこともありました。


冒頭の画像は米国ロング・アイランドにあるイースト・ハンプトンにある"Home Sweet Home Museum"
この曲の作詞者、ペインの故事に因むものですが(詳細は後記)、この建築物は残念ながらペインの生家や祖父の住居ではありません。しかし、当時の雰囲気を伝えてはくれます。
同ミュージアムのHP → Home Sweet Home Museum

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by Eiji-Yokota | 2008-11-24 19:33 | SONG | Comments(0)