Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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It's A Sin To Tell A Lie  「嘘は罪」

-1936年 Billy Mayhew -
c0163399_2244743.png

陽気で軽快なリズムに乗って男と女の駆け引きが繰り広げられる曲。
この日(08年3月19日)のオープニングを華やかに飾るに相応しい粋な選曲でした。
でも、本当は怖い歌です。

作者のビリー・メヒュー Willaim P Mayhew (1889年~1951年)については、これと言った資料が見当たらず、詳細は不明です。ご存知の方はご教示ください。また、33年作説もありますが、真偽は確認出来ませんでした。

初録音についても、 Freddy Ellis and His Orchestra による36年2月18日録音のヴァージョン(Conqueror)説、カントリー歌手 Elton Britt が36年6月30日リリースしたヴァージョン説等ありますが、管理人はいずれも未聴です。
この年、大ヒットしたのはジャズ・ピアニストのFats Waller ファッツ・ウォーラー (冒頭画像、米 1904 ~ 1943)のヴァージョンです。
36年6月5日、NYで録音。 (Camden 101667)
c0163399_23382482.jpg

比較的安価で入手しやすい音源で且つファッツの全容が掴めるのは→浮気はやめた (BMG 2000年)
クラリネットのGene Sedric をフィーチャーして、ファッツはアドリブで歌詞を加えたり、おどけた感じで歌っています。この大ヒットにより、以後、同曲はジャズのみならずポピュラー・ミュージックの定番となります。



ファッツは持ち前のショウマンシップで、多くの曲を過剰なまでにコミカルに演奏し、その道化ぶりで人気を博します。
それ故に、シリアスなジャズを好む日本人ジャズ・ファンの評価は今一つと言ったところでしょか。
しかし、当時のアフリカ系アメリカ人がエンターティナーとして生きていくには、彼のやり方が一番確実な手段であったことも、また事実でした。
彼の演奏、ピアノや歌唱に虚心に耳を傾ければ、彼が超一流のミュージシャン、ソングライター、バンド・リーダーだったことは容易に分かる筈です。

【 歌詞の世界 】

軽快なリズムに乗せて歌われている歌詞の趣旨は
「もしもあなたが私を失恋させたら死んでやる。
『愛している』と言う時は気をつけてね。
嘘は罪だから」
怖いですねぇ…

歌詞全文 → Seeklyrics

"sin"と言う言葉には「原罪」と言うニュアンスが込められています。
つまり、神様がアダムとイヴをお作りなった時から始まる人間が持って生まれた罪。
だからこれは、ただの「嘘つきは泥棒の始まり」の話ではなく、
まさに愛の本質、切なさを歌ったものと言えましょう。
しかし、それを深刻ぶらず、さらりと小粋に歌い上げるところが、
いかにも「(古き良き)アメリカ」ってところですね。

【 カヴァー 】

歌詞からすれば、女性歌手が歌いそうですが、意外なことに男性歌手によく歌われています。
女性シンガーでは、レディ・ディ こと、Billie Holiday ビリー・ホリディが歌っています。
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42年2月10日NYでTeddy Wilsonのオーケストラの伴奏で歌っています。
この頃のビリーは声もよく伸びており軽やかに歌っています。
彼女のコロムビア系での録音を集成した廉価版で、どうぞ。
Lady Day: the Complete Billie Holiday on Columbia 1933-1944 (Columbia 2009年)


c0163399_1350467.jpg55年、ヴォーカル・グループ Sometin' Smith & the Redheads サムシン・スミスとレッドヘッズが、これをリバイバルさせ、ビルボードで7位にチャート・インし、彼等最大のヒットとなりました(Epic 5-9093)。バンジョーをフィーチャーし、軽いカントリー・タッチのポップ・ソングに仕上げています。
彼等のベスト盤(Collector's Choice 1998)に収録されていますが、入手は困難かも…


c0163399_16205198.jpg
御大Tony Bennett トニー・ベネットのヴァージョンは、いかにも彼らしく気持ちよくスゥィンギーに歌っています。
オリジナルLP "When Lights Are Low"(Columbia 1964年)は長く廃盤でしたが、
Classic Collection (Sony 2007年)等で復刻されています。



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Elvis Presley エルヴィス・プレスリーも1966年頃、バラード仕立てのデモ録音を残しています。
"In A Private Moment" (Follw That Dream 2000年)
ファン・クラブ限定盤ですので、入手は困難かも知れません。
You Tube等で参照出来ます。

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John Denver ジョン・デンヴァーは、ライヴで採り上げています。
Live at the Sydney Opera House (RCA 1999年) 1977年オーストラリア、シドニーでの録音。賑やかな掛け合いで歌っています。
チョット意外な選曲にも思えますが、実は70年代初頭のTV出演時等にも歌っていますので、もともと彼のお気に入りの一つだったのでしょう。


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by Eiji-Yokota | 2008-03-19 08:48 | SONG | Comments(0)
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