Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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You've Got A Friend  「君の友だち」

-1971年 Carole King-
c0163399_1171052.jpg

アメリカの才女、シンガー・ソングライター、キャロル・キング(1942/2/9~)の代表曲。
かのレノン=マッカートニーのコンビは、このキングと彼女のかつての夫、ジェリー・ゴフィンとの共作関係「ゴフィン=キング」を目標・アイドルにしていたことは有名な話です。

この曲は71年、キングのソロ時代の到来を告げる「全曲名曲揃いの名盤」として誉れ高いアルバム“TAPESTRY”邦題「つづれおり」(Ode/A&M)に収録、発表されました。

このアルバムは当時圧倒的に支持され、ミリオンセラーとなります。
米国チャートでは15週連続1位、トップ100には302週チャート・インしました。
おそらく、ここまでの大ヒットになったには、単にベテランの作詞作曲家がプロとしての完璧な仕事=名曲を発表したと言う次元にとどまらない要素があったからではないでしょうか。
まだまだ保守的な価値観が幅を利かしている当時の世相の中、
彼女自身が示した、ワーキング・ウーマンとして、そして自立した一人の人間としての
新しい女性像に対する同性からの幅広い共感、
なによりも彼女の感性が時代と見事にシンクロした結果だったのではなかったかと思っています。



c0163399_18361552.jpgこの曲は、同年、キングの朋友ジェイムズ・テイラーがカヴァー。その録音には、キングもピアノとコーラスで参加しています。
結果は大ヒット。(71年7月1日 ビルボード・チャート1位)
アルバム"MUD SLIDE SLIM AND THE BLUE HORIZON" (Warner 71年4月1日)収録。

ある年代にとっては、人生や生き方そのものと言っても良い歌。
有美さんもステージで「衝撃的だった」と言っていました。
この頃、サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」など、連帯や友情を訴える歌詞が目立ちました。

60年代から70年代へ。
それまでの、ラヴ&ピースやサイケデリック・ムーブメント、サマー・オブ・ラヴ、ステューデント・パワー、反戦集会、公民権運動、ウッドストックの日々は終わりを告げ、時代は嘗ての高揚感を失い、次第に閉塞感を深めていきました。
泥沼化し出口の見えないベトナム戦争の長期化により、それまで世界に君臨したアメリカも、国論は二分され、国力は衰え、人々は疲弊し、往時の輝きを失いつつありました。
そして歌自身も、全世界に対して声高に訴えるのではなく、「君」一人に対して「優しく」歌いかける歌へと移り変わって行ったのです。
そう、この曲はあの時代を通り抜けた私にとっても生きていく上での道標ともなっていたのです。
(歌詞全文はこちら

c0163399_13429.jpgさて、この曲のカヴァーで忘れられないものは、33歳で自ら命を絶った(異説もあります)、新世代の黒人アーティストとして期待を集めていたDonny Hathaway ダニー・ハサウェイ(1945年10月1日-1979年1月13日 慣例に従い表記していますが、正確にはドニーと発音する方が近いようです…)の"Live"(Atoco 72年)です。
このライヴの時点では既にダニーとロバータ・フラックのデュオによるカヴァー・ヴァージョンがリリース(71年5月9日)されてヒットしていました。
このライヴ・アルバム(71年8月28・29日録音)ではダニー一人が歌っていますが、エレピでイントロを弾き始めた瞬間、絶叫に近い歓声が聞こえます。ソウルフルな演奏が展開する中、場内は大合唱となります。当時、この歌がどれだけ人気があったかが伝わってきます。
多くのカヴァー・ヴァージョンがありますが、未だに私の心を鷲掴みにする名唱です。

そう言えば、個人的な思い出で恐縮ですが、ある時、病と一人闘っている友人の近況を風の便りに聞いて、この歌詞(原詞全文)だけを手紙に書いて送ったこともありましたっけ。

「君が、ただ僕の名前を呼びさえすれば、僕はすぐにかけつけるよ。
君の友だちだから」

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by Eiji-Yokota | 2007-12-14 14:54 | SONG | Comments(0)
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