Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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Amazing Grace 「驚くばかりの」

c0163399_22173838.jpg- trad. + John Newton -

賛美歌(「驚くばかりの」)。
「くすしきみ恵み」(讃美歌21)
「独断と偏見」との批判を恐れず書けば、今やキリスト教の枠を超え、広く世界で歌われている人類不滅の財産と言っても良い曲。

マヘリア・ジャクソン(Amazing Grace)始め多くのゴスペル・シンガーに歌われ、世界中に広まった。
原曲はアイルランドかスコットランドの民謡と言われています。(諸説あり)
実に多くのアーティストが採り上げていますし、CMやTVのテーマ曲にも採用されています。

c0163399_22175554.jpg
日本人にとっては、近年、幅広い分野で活躍し、白血病で急逝された本田美奈子.(1967/7/31~2005/11/6)さんの「アメイジング・グレイス 」(コロンビア 05年)が、38歳と言う若すぎる死の衝撃と共に、ポップス、クラシック両部門でTOP10入りすると言う前代未聞の現象を起こすまでになったことで記憶に新らしいことでしょう。
バグパイプの響きから始まり間奏では尺八が絡み不思議なしかし荘厳なサウンドを奏でます。
ピアノ伴奏のみで歌われる付録のDVD版の演奏は緊急入院する3か月前のライヴから。
また、06年から骨髄バンク支援キャンペーンの支援CMで流された彼女のこの曲の歌唱は入院中の病室での音源でした。それは恩師とも言うべき岩谷時子さんが大腿骨骨折で同じ病院へ入院したことを知った彼女が、無菌室から出ることができない為、ヴォイス・レコーダーに30数曲をアカペラで吹き込み、岩谷さんを励まそうと病室へ届けたものでした。



1772年、ジョン・ヘンリー・ニュートン(英 1725年7月24日~1807年12月21日 右下画像参照)によってこの曲の歌詞が書かれました。 
(年代については諸説あり。なお、この賛美歌には他にも別歌詞があり、タイトルも"New Britain"等複数存在します。海外では同じ賛美歌を「今日は**のヴァージョンで歌おう」と言うことは珍しくないそうです)
c0163399_22272982.jpg
彼はかつて奴隷貿易に従事していました。航海中、大嵐にあい船が難破しかけた時「回心」を体験した話は有名です。その後勉学して神父となり、やがて、この歌詞が生まれたと言われています。
全編敬虔な神への賛美ですが、特に1コーラス目の歌詞にある“wretch”(哀れな人、恥知らず。『追われた者』と言う意味もある)はかつて奴隷船の船長であった自分を回顧して作られたとの先入観で読むと、また、感慨深いものがあります。
彼の「自伝」も出版されています。(注)



Amazing Grace !
How sweet the sound
That saved a wretch like me !
I once was lost, but now am found,
Was blind, but now I see.

アメイジング・グレイス (驚くばかりの神の恵み)
なんと妙なるその響き
私の如き哀れな人間すら救い給う
かつての私は見捨てられていたが、今は見出された。
かつての私は見ることが出来なかったが、今は見える。

(歌詞全文はこちら)

余談ですが、当時奴隷船の港として栄え、ジョン・ニュートンが寄港していたのは、
あのリヴァプールでした。

注) ジョン・ニュートン著 「アメージング・グレース」物語 彩流社 06年


彼の書簡、論文を翻訳者であり、研究者の中澤幸男氏が編集し、まとめたもの。

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by Eiji-Yokota | 2007-12-14 14:53 | SONG
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