Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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駅に咲く桜

c0163399_23383563.jpg

関東では桜もそろそろ散り際…

上の画像は私の居所の近くの駅のホームの光景です。
なんと桜がアスファルトを突き破って自生しています。
(ストーン・フラワーならぬアスファルト・チェリーですかね?)
毎日のラッシュ時。
電車に乗り遅れまいと、自らの存在に気付くこともなくダッシュする人々を、この桜は優しく見つめていました。
そして、休日。
時ならぬお花見が出来て驚いた人達が携帯で臨時の撮影会を始めています。
そうやって、束の間、人々に安らぎを与えていた駅の桜もそろそろ見納め…

ようこそ、Naomi's Choiceへ。

今回の曲は"No More Blues/Chega de Saudade"「想いあふれて」です。

ボサノヴァ第1号ともみなされているこの曲には私も色々「想いがあふれて」います。
その為か、(例によって)書き過ぎて、1記事として容量をオーヴァーし、泣く泣く色々削りました。
また、採り上げた曲に関係深い作詞家・作曲家・アーティストに焦点を中てる"WHO'S WHO"のコーナーには、今回頑張って3人も登場させました。
ボサノヴァのVIP達…アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライスそしてジョアン・ジルベルト。
もっとも、ボサノバは間違いなく、この3人によって形成されていったのですが、彼等自身はやがてそれぞれの道を進み、自分の過去の栄光(ボサノヴァ)に拘らず、それを超越した独自の世界を築き上げていくのですが…
因みに、流石にジョビンは力が入りすぎて、スタートから飛ばし過ぎて、またも容量オーヴァーし、残りはパート2として、つまり続編として後日公開することとしました。
これらに伴い、"The Girl from Ipanema / Garota de Ipanema" 「イパネマの娘」の記事も、若干追加&修正しました。
お時間のある方はそちらもどうぞ。

ところで、あなたはボサノヴァを単に「夏/太陽/青い海/白い砂浜/心地よい波の音」なんてイメージだけで捉えていませんか?勿論、それは決して間違いではありません。
でも、それだけが、ボサノヴァでもないと私は思っています。
それについて少し本文で書いてみました。

さて、当初の原稿から削った部分の一つに、ボサノヴァとジャズ・サンバの違いを論じた下りがありました。
いまだに、ジャズとサンバが融合して、ボサノヴァが生まれたと思っている方もいらっしゃるようですが、本文のとおり、決してそう言うことはありません。
真相はブラジルで(多少はジャズの影響もあったかも知れませんが)独自に発展したボサノヴァに魅せられたジャズが、一方的に自分のフィールドに引き込んだに過ぎません。
彼等が「ボサノヴァ」と呼んでいるものは私には、ただのジャズにしか聞こえません。
強いて言えば、「ジャズ・サンバ」でしょうか。
(勿論、コテコテのジャズ・ファンである私はそれらを否定するものではなく、楽しければ喜んで聴きます)

さて、「音楽をカテゴリー分けするのは意味がない、間違っている」「音楽に区別はない、良い音楽とそうでない音楽とに…」云々と言う意見をよく耳にします。
一見もっともらしく、聞こえます。
しかし、私は素直にそれには従えません。

ジャズにはジャズの、ボサノヴァにはボサノヴァの、そして各音楽にはそれぞれの約束事や決まりがあります。
そして、それらには、一つの様式美にまで築き上げる迄の先人の血と汗と涙、営々と重ねられた試行錯誤とトレーニングがあった訳です。
それを思えば、軽々と先に挙げたようなもっともらしい耳当たりの良い言葉には騙されないぞ、と思うのです。
それは先達の努力に対して、失礼ではないかと思う、私の「こだわり」です。

ジャズになくて、ボサノヴァにあるもの…
人様々な意見や見解があるでしょうが、私はその一つが本文でも触れた「サウダージ」かな、と思っています。
「孤独」と言う語源から出たという説もある言葉ですが、ボサノヴァに限らず、ブラジル音楽に欠かすことのできないファクターの一つだと私には思えてなりません。おそらくブラジル人のメンタリティの奥深くに潜む何か…

勿論、日本人である私に、ブラジル人の魂とも言うべき、この言葉が分かっているかと言えば、答えはNoです。

ただ、世界中で今もなお、そしておそらく最もボサノヴァが愛されているのが日本であると言う事実…
それに対して、色々準備された説明。
曰く、中産階級の音楽としてのボサノヴの音楽性と(かつて)1億総中流と言われた日本の親和性。
曰く、日本人のメンタリティによく合った音楽、おそらく遠い祖先が同じであり…

そして、「しず心なく」散る桜を見て、全く同じではないけれど、日本人の大好きな「もののあはれ」には、「サウダージ」に通じる何かがあるのかなあ、と思いを廻らす今日この頃の私がいます。

では、本文をどうぞ。
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by Eiji-Yokota | 2009-04-14 00:48 | 口上 | Comments(2)
Commented by shintaromaeda at 2009-04-14 18:29
Eiji-Yokotaさん
私のブログをお訪ねいただき、本当にありがとうございました。
お褒めの言葉をいただいたことにも本当に感謝しております。
なおいっそう頑張ろうという気持ちが湧いてきました。
ブログへのリンクの方はいつでもできるようになっておりますのでもしよろしければどうぞ。
私の地元である熊本県内ではほとんど葉桜になっていて全部散ってしまうのも時間の問題になっているくらいです。
あと、ボサノバは私が年少の頃に母がよくエレクトーンで弾いていたのを覚えていて、その一曲が『イパネマの娘』でした。今回の記事を見て母が演奏していたことを思い出しました。

話は変わりますが、リンクをいただいていきたいのですがよろしいでしょうか?
Commented by shintaromaeda at 2009-04-14 22:42
リンクいただいて行きました。
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