Naomi's Choice 小柳有美の歌った歌
by Eiji-Yokota
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A CHILD IS BORN

c0163399_21393397.jpg

暖かくなったり、また寒くなったりの繰り返し。
でも、春はすぐそこまで…

Naomi's Choiceへようこそ。

さて、わたくし事で恐縮ですが、我が家には一足早い春が訪れました。
新しい命。
初孫。
二十数年前は、自分に子供が生まれることさえ不思議な感じがしていました。

おかげさまで母子共に無事でした。
でも、その子の体重は2200gと少し。
所謂「低出生体重児」(未熟児とは今は言わないそうです)。
既に検診で十分な体重でないことは分かっていましたので、36週に入った段階で、予定日迄は日がありましたが、今の医療を信じて、この世に迎えることになりました。

それはそれは本当に小さな命でした。
今にも消えてなくなりそうな。
でも、懸命に生きようとしているその姿を見ていると、
太古から連綿と続いてきた「命の連鎖」に思いが至ります。

この間ずっと頭の中で鳴り響いていた曲がありました。
―― "A Child Is Born" 「誕生」
c0163399_1321466.jpg
この美しいワルツの作曲者はThad Jones(1923 - 1986)とクレジットされています。作詞はAlec Wilder(1907- 1980)。
サド・ジョーンズは有名なジョーンズ3兄弟(兄がピアノのハンク・ジョーンズ、弟がドラムスのエルヴィン・ジョーンズ)の次男。トランペッターとしてカウント・ベイシー楽団等で活躍(ベイシーの死後は、一時同バンドを率いた)後、70年代にはドラムスのメル・ルイスとの双頭オーケストラを率い人気を博しました。
この曲は同オーケストラの"Consummation"(70年 Blue Note)に収録。(右上画像)
しかし、一部の書籍やネットでは、当時同オーケストラに属し、同アルバムでピアノを弾いているSir Roland Hanna(1932 - 2002)の「この曲を書いたのは私。リーダーが自分の名義で登録してしまった」との主張を紹介しています。真相は別として、この業界ではままあることではありますね。

ハナはアフリカ系アメリカ人。アフリカの青少年の教育に貢献したとしてリベリアから爵位を授けられています。ジュリアードに学び、作曲数は400以上、ベニー・グッドマン、チャールズ・ミンガス、サラ・ヴォーンとの共演でも有名。
さて、話は戻ります。
この説を知った私は思わず納得しました。
c0163399_2118539.jpg40数年、ジャズを、サド・ジョーンズもローランド・ハナの作品も演奏も聴いてきた身としては、
サド・ジョーンズの作品と言う解説には以前から違和感を覚えていましたので、ローランド・ハナ説が登場した途端、「あっ、そうだよね」と、すんなりと落ちました。
個人的見解ですが、優しく慈愛に満ちた繊細なメロディを紡いでいく、この曲の展開はローランド・ハナの感性に違いないと思いました。

上画像は、そのハナによる演奏を収めた"Perugia"(74年 Freedom)

この曲の作曲者について、皆さんのご意見はいかがですか?

"Quintessence"(76年 Fantasy 右下画像)は、珍しくBill Evansがトリオでなく、クインテットを率いて演奏しています。
c0163399_21183887.jpg
メンバーが凄い!
Harold Land(ts)、Kenny Burrell(g)、Ray Brown(b)、Philly Joe Jones(ds)

最後は、女性ヴォーカルで。
c0163399_22125688.jpg
"Jazz"(91年 Blue)
英国の歌姫、Cleo Laineが豪華なゲストを迎えて作ったアルバムから。



ところで、最近はこの曲もクリスマス・ソングとして扱われることがあるようですね。
中には"When A Child Is Born"と混同している節もありますが…
因みに"When A Child Is Born"の方は"Soleado"「邦題:哀しみのソレアード」(1972 Ciro Dammicco)に英語歌詞(Fred Jay)を付けたもので、Johnny Mathis の歌唱(1976)でヒットしました。
Mireille Mathieu ミレイユ・マチューもフランス語歌詞(On ne vit pas sans se dire adieu)を付け、シャンソン風に歌っています。
原曲は、14世紀後半のイタリアで作曲されたものらしいのですが…
「千の風になって」(Do Not Stand My Grave and Weep)と"Soleado"の旋律の類似性も指摘されているようです。


さて、この記事はあくまで「前口上」のコーナー。
今回は、何が言いたいのかと言うと…

新しく生まれる命
新しく生まれる歌
新たな挑戦
そして…
新しいスターの誕生!!

て、いくらなんでも、それは言い過ぎか…

それはともかく、有美さんの最新のライヴは、ピアニストがいつもの岩崎さんではなく、久保田浩さんとの初共演でした。彼女も色々と新しい試みを行っています。
当日のSETLISTは→こちら


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by Eiji-Yokota | 2009-03-25 22:29 | 口上 | Comments(0)
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