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Instant Karma! (We All Shine On)
- 1970年 John Lennon -
♫ カルマ(業)はすぐに君に効いてくる。 君の脳をまさに一撃さ。 冷静になって考えてみるんだ、 君なんか、あっと言う間に死んじゃう存在なんだよ。 何と言おうとも 君が考えることも 恋人の前で笑うことも 君におこる全てのことは 君自身によって引き起こされるんだ。 More #
by Eiji-Yokota
| 2016-01-10 18:20
| SONG
Out There! Japan Tour 2013 ②ひどいピンボケ写真で、何が写っているかも、よく分からない画像ですが、11月19日、開演前の東京ドームのポールのステージ風景です。 携帯やスマホはフラッシュをたかない限り解禁だったので、コンサートの前に試しに撮って見ましたが、うまく行きませんでした。これは、その1枚。 因みに、ライヴの最中は、とても、そんな余裕はありません。 ポールの一挙手一投足に釘付けでしたから。 それでも雰囲気はなんとか伝わりませんか? さて、日本公演の内、ビートルズ時代の楽曲だけ、当時のシングル盤のピクチュア・スリーヴ(PS)中心にご紹介している今回のシリーズの後半です。 当日のSETLISTや全体観 → ここをクリック 前半部分(OUT THERE JAPAN TOUR ①) → ここをクリック ①からの続きですが、生憎、ここからの数曲は日本でも(?!)シングルカットされなかった曲が続きます。 More 続きはこちら #
by Eiji-Yokota
| 2013-12-29 00:32
| 口上
Out There! Japan Tour 2013 ①11月19日東京ドームのコンサート、セットリストについては既報の通りです。 → Out There! Japan Tour Tokyo , Nov.19 2013 ポールの一連の来日ツアーのレポートはネットに沢山溢れるでしょうから、私は、ここでは、今回のセットリストを元に、CD世代・編集盤でビートルズに接している方々に日本版アナログ・シングルのピクチュア・スリーヴ(PS)に接していただくことで「時代」を感じていただき、曲の背景を簡単にコメントしたいと思っています。 (60年代前半は、英米ではPS自体が珍しく、素っ気なく紙袋に入れて売られていました) なお、ウィングスやソロ時代の曲は採り上げませんので悪しからず。 ビートルズ自体は母国英国では、原則としてアルバム収録曲をシングルカットしていません。(先行リリースや同時発売てのはありましたけどね) しかし、米国や日本はやりたい放題で、当時、勝手にシングルカットしていました。 いずれにせよ、その為、全世界のビートルズマニアはコレクションするのが大変になってしまった訳です。 ま、でも、それが楽しみでもあった訳ですが。 特に日本のシングル盤は全部PS仕立てですから、見た目にも楽しく、人気は高かったのです。 但し、「格好良いなあ、」と言うスリーヴは少なく、大半がプロモーション用の画像の使い回しでしたが。 今回もセットリストは日毎に微妙に差換えられており、当初は私が行った19日の分だけコメントする積りでしたが、むしろ19日が特異なもので(やった!)、他の日のものがベーシックだと判明しました。 したがって、多くの人が耳にした曲についてもコメントすることにしました。 More 続きはこちら #
by Eiji-Yokota
| 2013-11-24 16:56
| 口上
Out There! Japan Tour Tokyo Nov.19 20132013年11月19日(火) 東京ドーム 19:20~22:00 ポールの日本公演 第5夜、東京第2夜 行ってきました。 11年ぶりの生ポール。 御年71歳とは思えないタフなステージ メドレーも含め全40曲、休憩もなく、途中で飲み物をとることなしに2時間40分。 殆ど一人で歌い放し。 それもベース(ヘフナーのバイオリン・ベース)を唸らせ、アコースティック・ギター(マーティン/ギブソン)をつま弾き、エレクトリック・ギター(エピフォン・カジノ/レスポール)をかき鳴らし、ピアノ(グランド・ピアノ/マジック・ピアノ=アップライト)を奏で、遂にはウクレレ(ジョージの!)まで弾いてのことです。 やはり、この人は天性のショウマンですね。 「日本で見れる最後の生ポール」なんて、一部で言われていたようですが、なかなかどうして、あと1回くらい行けるんではないの。2年後位なら。 と、思ったステージでした。 声もまだまだ出ていましたし。 日本の「懐メロ」番組で往年の歌手がかつてのオハコを歌うのを聞いて、がっかりさせられたことが多いのですが、ポールにはそれはないのです。 「"Yesterday"なんか歌うもんだから、声の伸びが落ちたことがバレちゃっただじゃないか」なんて暴言を「連れ」が言ってましたが、とんでもない。 あのポール様が、福島の為にアンコールで心を籠めて歌って下さったんだぞ。なんてこと言うんだ、このバチ当たりめが、てなものです。 他のサイトでステージの紹介は思い入れたっぷりにされるでしょうから、私は次回以降、今回の楽曲の内、ビートルズナンバーに焦点を中てて、日本版のピクチャースリーヴと共に「語りたい」と思っています。 今日は謂わばイントロ。 本日のセットリストは下記を参照ください。 前日の東京ドームまでのセットリストとも、また、差換えられていました。 (後で判明したのですが、19日は一番内容的に違っており、"Things We Said Today"が演奏された唯一のステージだったのですね) "Out There"ツアーでは、日本公演から新アルバム"NEW"から4曲が紹介されました。(下記*マーク) それはそれで結構なことですが、この為、米国ツアーのリストから差換えられて聴けなくなった曲の中に"Your Mother Should Know"(録音:67年12月8日、2枚組EP"Magical Mystery Tour"収録)があります。 ビートルズの中でも一風変わった曲調を持った不思議な曲です。 ケルト風と言うか、ポールのアイリッシュの血が書かせたのかな、と思っています。 "Out There"ライヴで初めて採り上げられたので楽しみにしていただけに残念です。 そうそう、"Let Me Roll It"の後にメドレー形式でジミ・ヘンドリックスの"Foxy Lady"をやったのは驚きました。 同時代の他人のオリジナルをここまでやったのは初めてでは… (トラッドや懐かしのオールディーズは除きます) ポールのジミヘン贔屓は未だに半端ないものだったんですね。 ジミヘンが世界に衝撃を与えた、あのモンタレー・ポップス・フェスティヴァルに出演出来たのも、ポールの推挙によるものですからね。 More 続き(セットリスト)はこちら #
by Eiji-Yokota
| 2013-11-20 01:11
| 口上
銀の琴 op.7 in TOKYO2013年10月4日(金) 19:30~ 東京都千代田区神田駿河台 東京倶楽部 水道橋店 小柳有美 vocal 辻邦博 guitar *** 1st Set *** It's A Sin to Tell A Lie 嘘は罪 That’s All Summer Autumn Leaves 祈り *** 2nd Set *** Day By Day When I Fall In Love 正調博多節 愛しき人よ 永遠に Moon River You’d Be So Nice to Come Home to *** 3rd Set *** 竹田の子守唄 My Favorite Things オルフェの舟 Your Future All Of Me *** encole *** ありがとうを届けに 正調博多節 オリジナル以外は曲名をクリックすれば、その曲の解説の頁に飛びます。 (因みに、「正調博多節」は折角ですから、それぞれ別の頁に飛ぶようにしてみました) 千変万化し多彩な表情を見せる辻さんのギターが彼女の歌を強力にバックアップ。 圧巻は「正調博多節」 あまりの名演にアンコールで再び演奏する破目に(?!) 皆喜んでいましたが、個人的には、1曲でも多く辻さんのギターで他の曲が聴きたかった。 辻さんのプロフィールは→こちら お知らせ 本文末尾に2~3件の文字広告が掲示されることがありますが、これはブログ運営事業者であるexciteによるもので、当ブログは一切関与しておりません。 #
by Eiji-Yokota
| 2013-10-04 19:30
| SETLIST
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